愛犬・愛猫の広場「保険に加入していますか?」
4月のメルマガのご質問にお答えいただいたみなさま、ありがとうございました。
こちらでみなさまからいただいたお声を一部シェアさせていただきます。
ワンちゃん・ネコちゃん共に過半数以上の方がペット保険に加入していると答えました。
また、加入する方の大半はお家にお迎えしたタイミングでペットショップや獣医師さんなどにすすめられて加入しているようです。
みなさんのご意見を基にペット保険を決めるときに重視した点をまとめてみました。
☑加入年齢
高齢犬になると入れる保険会社や種類が少なくなります。もう少し若い時に探せば、選択肢も多かったかなと思いました。
(🐕柴犬)
まだ子犬だからと病院の心配はしていませんでしたが、股関節形成不全の疑いが…と言われました。発症してからだと適応外になるので、早めに入っていて良かったと思いました。
(🐕バーニーズ)
まだ若い猫ちゃんなので、あまり保険を使うことがありません。5歳くらいに加入しても良かったかなと思います。
(🐈スコティッシュ・フォールド)
☑支払金額は今の金額だけではなく長期スパンでかかる金額を計算し、比較
獣医さんからも保険は入っていた方が良いよとアドバイスされそのまま続けています。しかし高額です。しかも年齢と共に金額が上がるので少し後悔ですが何かあった時のための保険なのでどこかには入っていた方が良いと思います。
(🐕チワワ)
10歳まで入っていた保険が次の年から倍の掛け金になるので、違うところに替えました。
(🐕シーズー)
☑日・月・年単位の限度額と使用回数の制限、その他に対象外の病気や治療がないか
初診料の保険適用が1回のみだったので、高度医療の病院を紹介された際の高額な初診料が保険適用にならなかった。
(🐕トイ・プードル)
以前飼っていた犬には保険に加入していたが、抗がん剤治療は2年目からは対象外になりました。そういうものなのでしょうか?
(🐕シェルティー)
免疫系の疾患にかかり毎週のように通院することになりました。入っていた保険は通院日数の制限がありこの一年間ではとっくに制限日数を超えてしまったので通院日数の制限がない保険を年齢が上がった時点で見直しておくべきでした。
(🐕ポメラニアン)
先天性の疾患でも保証される。待機期間がなくすぐ保険が使える。
(🐕ゴールデン・レ トリバー )
☑窓口の負担はどれくらいか、請求方法はどのように行うのか
多くの病院と提携しているので、お会計がスムーズなところ
(🐕キャバリア)
病院窓口で保険証を見せるだけで良い会社やアプリで申請できる会社もある中、今契約している会社はアプリシステムをやめて手書きで郵送のみになってしまいました。もちろん郵送代はこちらの負担。毎週通院しているから負担が大きいです。
(🐈スコティッシュ・フ ォールド)
☑多頭割や獣医師への無料相談など
先住犬と同じところで、多頭割引が有った。年に一度腸のケンカツが受けられる。
(🐕トイ・プードル)
ずっと元気でいてくれれば保険は必要ないですが、ずっと怪我なく病気なく健康でいられるかはわかりません。
ワンちゃん・ネコちゃんは私たちの大切な家族の一員です。
何かあったときのために保険に入っておく、またはいつ医療費がかかってもいいように貯金をしておいて、いざというときに適切な対応が取れるように準備しておきましょう。